02 診療科目
内科
急性期から慢性期までの幅広い疾患
皮膚科
アレルギー皮膚疾患
免疫異常皮膚疾患
泌尿器科
尿道炎
膀胱炎
性感染症
物忘れ外来
認知症
うつ病
正常圧水頭症のアドバイス
ピロリ菌検査
検査から除菌 ピロリ菌の除菌療法を始めるまえに、
まずは除菌療法の対象となる病気があるか確かめます。
内視鏡検査または造影検査で胃潰瘍または十二指腸潰瘍
と診断されたり、内視鏡検査で胃炎と診断されてから、
検査でピロリ菌に感染しているかどうかを調べます。
ピロリ菌の検査には、内視鏡を使う方法と使わない方法が
あります。ピロリ菌感染が気になる方は、除菌療法の対象
となる病気なのかピロリ菌の検査や除菌療法が必要かどうか、
相談してください。
予防接種
インフルエンザ予防接種
65歳以上(川崎市)
¥2,300-(川崎市在住の65歳以上の方。
2019年10月1日〜12月31日の間に1回)13歳以上の方
¥3,500-
【対応予防接種】A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、水痘、
麻疹、風疹、麻疹風疹混合(MR)、ポリオ
禁煙外来
禁煙外来について
禁煙は今日もっとも確実にかつ短期的に大量の重篤な疾病や
死亡を減らすことができる方法と言われています。1日でも早く禁煙
を始め、肺がん、心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化、COPD※、ぜんそく、
高血圧、がん、糖尿病などタバコが深く関わる病気を軽減・予防
しましょう。
※COPDとは慢性気管支炎と肺気腫という病気の総称で、タバコ煙
を主とする有害物質を長期に吸入することで生じた肺の炎症性疾患
です。最大の原因は喫煙であり、喫煙者の15〜20%がCOPDを
発症するといわれています。
妊娠・出産への悪影響
喫煙により不妊の危険性が高まるという報告もあります。
また、たばこを吸っている妊婦は、吸わない妊婦より約1.5倍流産や
早産をしやすくなり、未熟児が生まれる頻度も高くなります。
健康保険等で禁煙治療を受けるには
禁煙治療を受ける為の要件を満たせば、保険適用となります。
・ニコチン依存症を診断するテストで5点以上・35歳以上の方は、
1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上・1ヵ月以内に
禁煙を始めたいと思っている・禁煙治療を受けることに文書で
同意している また、以前治療を受けていた方は、前回の治療の
初回診療日から1年経過していること。前回の治療の初回診察日から
1年を経過しないうちは、自費診療となります。
治療スケジュール
健康保険等を使った禁煙治療では、12週間で5回の診察を行います。
初回診療
再診(2週間後)
再診(2週間後)
再診(2週間後)
最終診療(4週間後)
初回診療
再診(2週間後)
再診(2週間後)
再診(4週間後)
最終診療(4週間後)
・禁煙開始から12週間は、保険診療にて禁煙補助薬を処方いたします。
・12週を過ぎての延長投与は自由診療となります。
・保険診療での禁煙治療は1年に1度だけ認められています。
睡眠無呼吸検査
イビキや眠気が気になる方、ご自分の睡眠に不安を感じている方
特別外来
健康診断・食事栄養指導・予防接種・癌検診・代替医療・男性外来
・女性外来・禁煙外来・肥満外来・アンチエイジング
・セカンドオピニオン・ED外来・AGA外来